自分と同じ課題を持つ人の手助けになるサービスを開発したい

大学卒業後、地元福井県のシステム開発会社にシステムエンジニアとして入社し、主に客先常駐でシステム開発業務を行っていました。その後、小売業の企業に転職し、自社ECサイトの開発・運用や社内のWebシステムの開発を担当していました。

子供が産まれる前に保険の整理や資産運用を始めたものの、圧倒的に知識が足りないまま進めてしまったということもあり、関心はあるけれど自分では何も出来ない状態でした。そんな中、CTOの塚田とのカジュアル面談で事業内容を聞き、同じような課題を持った人の手助けになるようなサービスを開発したいと思ったのが最初のきっかけです。

クライアント向けの金融DXサービスをイチから開発しています。各種ロジック実装やインフラ構築、アプリケーションのデプロイを自動化をするためにCI/CDの実装を行っています。

スクラム開発をしているので開発した機能をスプリントレビューでレビューします。その時にいい反応をいただけた時が嬉しいです。困ったら相談しやすい人が多かったり、やったことや案に対してポジティブなリアクションをもらえることが多いので心理的安全性が高い組織だなと感じています。

休日は家族と過ごしています。子供が歩けるようになったり固形の食べ物を食べれるようになったので、午前中のうちから外出してお昼も外食みたいな流れで過ごすことが多いです。子供がお昼寝をしている間に仕事以外の技術をキャッチアップしたりもしています。